ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

帰省に思う、年老いていく老親問題。

 

時の流れは老いの流れ
 
年末年始、帰省した義実家にて
毎日温泉に入り(帰省中は毎日温泉三昧)
居心地良く過ごしたわけですが、
年老いていく老親問題を感じた帰省でした。
 
お義父さんは70代後半、
(年の差で結婚したお義母さんは
まだ現役世代の60代ですが、)
第一子がうまれた約10年前には
60代だったお義父さん。
 
帰省する度に孫たちを
毎日公園に連れて行ってくれて
こどもからせがまれる遊びにも
付き合ってくれた精力的な
おじーちゃんだったと
記憶していますが、
ここ最近、特に一昨年に大きな病気をして
入院したのをきっかけに、
(元気は元気なのですが)
もう体力の衰えというのか
寄る年の波というのか、
もう孫たちと「元気に」遊ぶと
いうのはムリになってきたなと感じます。
 
公園でも見守り役という感じで
孫たちに「公園行こう」とせがまれても
重い腰が上がらずという感じ。
 
そりゃあ、やっぱり喜寿をこえた
御年ですから当たり前っていえば
当たり前ですが、
10年前を知っている私からみると、
老いが間近に感じられるわけです。
 
そして、考えざるをえない老親問題。

 

老親問題、避けられず
 
帰省すると、親問題や家問題、
親戚問題などいろいろ話題に
事欠きませんから、
老いていく親の介護や
親亡き後実家の戸建てを
どう相続するかなど浮上してきます。
特に介護は避けて通れないでしょう。
 
もうひとつ、老いていく親の
高齢ドライバー問題。
 
これは子が真剣に
取り組まなければならない問題
だと思っています。
 
私の実家の母とは
事あるごとに話題にします。
 
義実家のお義父さんに関しては、
年齢を考えると
今すぐにでも車の運転を
やめるべきだと思うのですが、
田舎の人が必ず口実にする
「車がないと生活できない」
という言い訳で、いまだに
車を運転しているお義父さん。
 
いや、もうダメでしょ、と心の中では
レッドカードをあげている私ですが、
その引導を渡すのは
他人である嫁の私ではなく
実の子である夫の役割であると思っているので、
夫には口が酸っぱくなるほど
免許返納をするべきだと伝えています。

 

親とともに老いていく家
 
年老いいていく親とともに
老いる(朽ちる)のが家。
私の実家は、私が小学校入学前に建てた
昭和な戸建て、築35年以上。
 
夫の実家は、夫が高校生のときに
建て替えた平成な戸建て、築25年以上。
 
どちらも、ガタがきております。
 
実家、義実家にみる
戸建ての末路は厳しいです。
 
15年、20年経つとあらゆるところが
同時に壊れます。
お風呂、トイレ、キッチンなど
あっちもこっちもリフォームが必要になるし、
外壁工事など大掛かりな工事もすると
お金も何百万単位でかかります。
 
ローンが払い終わったとしても
固定資産税はかかるし、
家の維持費は住んでいる間
ずっとかかるし
持ち家が必ずしも資産になるとは
限りません。
特に田舎ではなおさら。
 
「負」動産にならないために、
老いていく親とともに
考えなければならないと思った帰省でした
 

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