ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

キャリアダウンした先輩ワーママ。

 

ロールモデルの先輩ワーママ
 
キャリアダウンしたワーママの話。
 
初任地でご一緒した5つ上先輩は
20代後半で結婚、出産し
育休を取り復帰し、妊娠、育休、復帰と
子育てとの両立を図りながら
ワーママとして頑張っていた先輩。
 
私の数年上の年次の先輩ということもあり
ワーママのロールモデルとして、
キャリアを歩むマイルストーンとして
大事な標石だった。
 
先輩には常に数歩先を歩んでほしかった。
 
キャリア、一旦停止
 
その先輩が数年前、会社を辞めた。
 
辞めた理由は子育てに余裕をもって
専念したいと言う。
 
全国転勤がある会社で
このままキャリアを歩み続けることの限界。
 
ロールモデルとして背中をみていた
先輩だっただけに私としては
とても残念な気持ちをもったのも事実。
 
その後、仕事上で会うことはなくなったものの
年賀状でやり取りをしていた。
 
年賀状の一言一言に
日々の生活に余裕のある雰囲気が伺えた。
 
キャリア、再始動
 
そして、一番下の子が小学校に
入学したタイミングで
仕事に復帰することにしたと
いう連絡があった。
 
元の職場に非常勤として
就職することになったと言う。
 
フルタイム勤務正社員→週3日非正規社員
としてのお声がかかったそうで
先輩は仕事復帰。
 
子育てと仕事と余裕を天秤にかけると
このくらいが今の自分には
とてもちょうど良いと先輩は言う。
 
働き方を柔軟に緩めて
ワークライフバランスを考えながら
その時の状況に応じてキャリアを
ある意味ダウンさせた先輩。
 
ワーママのキャリアパス
 
先輩の満足度はとても高いように見える。
 
あーそういう働き方もいいなぁと思う。
 
一方、収入面を考えると、
多分正社員で働いていた時よりも
手取りの給料は月15万から20万位は
ダウンしているのではないかと思われる。
 
経済的な余裕と時間的な余裕は
いつもトレードオフの関係にあると思う。
 
自分で自由に選択できる環境があることが
1番恵まれている。
 
私は今、正社員、短時間勤務で
働いている。
 
このままの状態、状況で
10年後も働き続けていられるとは
到底思わない。

短時間勤務は期間限定のものだし、
こどもは成長し、自分のキャリアの
蓄積とともに全国転勤がある宿命として
異動の辞令もあるだろう。
 
自分で自由に選択できる環境があることが
1番恵まれている。
 
選択できるためには何が必要なのか。
 
スキルなのか経験なのか
自信なのか決断なのか
それとも妥協なのか諦観なのか。
 

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